こんにちは。2児の母あみ(@ikuji2mama)です。
そろそろ春が近づいてきました。
春が近づくと、暖かくなり外に出かかる機会が増えますね。また、花が咲き始め、虫に遭遇したり、桜が咲き、春にしか見ることができない景色がたくさんあります!
絵本で春を感じて、子供達と楽しい春を探しましょう♡
【読み聞かせが日課のパパママ必見】読んだ絵本を記録できる無料アプリ『ミーテ』春を感じるおすすめ絵本8選
子供の季節の魅力を伝えたい、春が近づくとワクワクするこの気持ちを伝えたい。
そんな時におすすめする「春に読みたいおすすめ絵本8選」ご紹介します!
ちょうちょうひらひら【1歳・2歳・3歳向け】
春風にのって、ちょうちょうがひらひら。うさちゃんにとまって、うさちゃんがうふふ…。ちょうちょうひらひら、ぞうさんにもとまるかな?もしもちょうちょうがとまってくれたら…とってもうれしいけど、でもくすぐったいかなぁ?子どもたちのくすくす笑いが聞こえてくるような絵本です。絵本ナビ
とても優しい気持ちになれる絵本です。
文章が少なく子供にとても読みやすい絵本で、登場する動物がとても可愛くて娘が大好きな1冊。
春になる前に読んでほしいおすすめの絵本です♪
わたしのおうち【幼児〜向け】
春の野原を背景に、幼い姉と弟の心のふれあいと幼児の空想の世界を、素朴であたたかみあふれる文と絵で描いた絵本。絵本ナビ
「ぐりとぐら」でおなじみのやまわきゆりこさんの素敵な絵本でとても可愛らしい1冊です。
上の子なら体験してるだろうと思う妹や弟への気持ちが、おねえちゃんの立場で書かれていて、共感が持てます。
ママ
うちの息子も段ボールやプレイマットを組み立てて自分の部屋を作るのが大好き♪
子供の頃憧れていたものが絵本になっていて親の私自身も懐かしくなりました。
はるがきた【2歳・3歳・4歳向け】
今年の春は、なかなか町にやってきません。もう暦のうえでは春なのに、木々もめぶくようすはなく、空もどんよりしています。どうしたんだろうとしびれを切らしていた町の人々に、ある少年が提案しました。「ぼくたちで春をつくっちゃおうよ!」
町の人々はさっそく市長にかけあい、パレードをして、町じゅうを春にぬりかえていきました。まるで本当に春がきたようになったのですが、その晩、ひどい雨が降って、町の中の春はきれいに洗い流されてしまいます……ところがーー。春の訪れの嬉しさと、気持ちよさ、暖かさや、力がぐんぐんわいてくるさまを、懐かしくあたたかなイラストともに描きます。春にもってこいのほんわか絵本。絵本ナビ
名作『どろんこハリー』シリーズの著者コンビによる絵本。
「春を待つ」のではなく「自分たちで春をつくっちゃおう!」
この発想とても素敵ですね♪
春の待ち遠しさと楽しさが表現されています。
私自身も春が近づくとワクワクしてしまうので、子供にもワクワクして欲しく読んでいます!
冬の終わりが近づくと読みたくなる1冊です。
はなさかじいさん【幼児向け】
このお話は数多くの絵本が出版されている中でおくはらゆめさんの絵が可愛く大好きなのでこちらの本を紹介しました。
正直内容は残酷な部分もあるのですが、おくはらさんのあたたかい絵で優しい気持ちになります。
子供に昔話を読んであげたいと思ったらおすすめです。
おはなみ【幼児向け】
大きなサクラの木がある公園の春は、お花見でにぎやか。日曜日の朝、ハルトは花見のゴミをかたづけているミキとおばあさんに会います。「人の出したゴミをかたづけるの?」と不思議がるハルトにおばあさんは、「人がサクラを見ているだけじゃなく、サクラも人を見ていると思う」と答えます。その言葉でハルトもそうじを手伝い始め……。お花見を通じて、人が環境の一部であり、環境を作っていることについて考えさせられる絵本です。絵本ナビ
サクラは綺麗で大人もついつい楽しく宴会をしてしまいますが、ニュースでも放送される「ゴミ問題」
楽しい事ばかりだけじゃなく、マナーも子供たちに教えていかないといけません。
この絵本はたくさんの大人にも見て欲しいと思います!とても考えさせられる1冊です。
ラストの展開がとても素敵です。
おひさまえんのさくらのき【幼児向け】
入園式から帰ってきたまこちゃんは、「明日から行きたくない」と言います。おばあちゃんは「昔、幼稚園に行きたくなかった女の子」のお話をして…。絵本ナビ
入園前はとても楽しみにしていた幼稚園!
いざ入園してしまうと子供は不安になってしまう。
幼稚園入園した時毎日泣いて泣いて「ママと一緒にいたいのに~」と言っていた息子を思い出す1冊。
ママ
懐かしいな~と思いながら読ませて頂きました。
春から年長になる息子に年少さんが泣いていたら優しくしてあげてね♪と伝えながら読んでいます!
はるですよ【2歳・3歳・4歳向け】
雪が溶けて、森には春がやってきました。
冬のあいだ眠っていたどうぶつたちが目を覚まし、楽しく遊びはじめたようです。
ところが、クマさんが見当たりません。
ようすを見にいってみると、まだぐっすり眠っているではありませんか!あの手この手でクマさんを起こそうとしますが、森のみんなが力を合わせても、体のおおきなクマさんはぜんぜんへっちゃらで眠りこけています。
ふだんならもう、クマさんも起きていっしょに遊んでいるのに……。
どうしたものかとみんなが頭を悩ませていると――「ぼくがクマさんを起こしてあげるよ!」
やってきたのは、ちいさなちいさなアリさん。
「ぼくたちが力を合わせても起きないんだから、アリさんにはできっこないよ」
そんなみんなの声にもおかまいなし、アリさんは自信満々。
いったいどうするつもりでしょう?絵本ナビ
とてもカラフルでたくさんの動物が出てきます!
春のカラフルで優しいイメージがそのまま1冊に詰まっています。
とても可愛い1冊で読みやすいです♪
動物がたくさん出てくるので小さい子も喜びますよ!
うさぎのくれたバレエシューズ【小学生低学年向け】
バレエきょうしつにかよいはじめて、5ねんもたつというのに、そのおんなのこは、おどりがじょうずになりませんでした。たんじょうびにも、たなばたさまにも、おんなのこのねがいは、たったひとつだけでした。「どうか、おどりがじょうずになりますように」するとあるあさ、ふしぎなこづつみが、おんなのこのところに、とどいたのです。絵本ナビ
とても優しい絵でやさしい気持ちになれます。
バレエを習っている子におすすめする絵本です!
またスポーツや習い事を頑張っている子にも読んで欲しいと思います。
小学生の女の子におすすめな絵本です!2歳の娘がもう少し大きくなった時に読んであげたいと思いました!
絵が素敵です♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
おすすめする「春を感じるおすすめ絵本8選」ご紹介させて頂きました!
春の魅力を子供達に伝えて、楽しい春を過ごしましょう♪
「絵本ナビ」を利用すると無料でためしよみができます!
絵本選びの参考にしてみてくださいね!
お付き合い頂き、ありがとうございました!
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