こんにちは。2児の母あみ(@ikuji2mama)です。
幼稚園に入園すると迷うのが「バス通園」か「送迎」か?悩むかと思います。
- 先生との距離は?
- ママ友との会話は?
など体験してみないとわからない事ばかりですよね。
我が家は両方体験したのでそれぞれメリット・デメリットがありました。
- 兄→年少バス・年中年長送迎
- 妹→バス通園
こちらの記事では「バス通園と送迎のメリット・デメリット」を紹介します。
ママ
バス通園のメリット・デメリット
まずはバス通園のメリット・デメリットを紹介していきます。
バス通園のメリット
実際に体験して感じたバス通園のメリットはこんな感じです。
- 幼稚園まで送らなくていい
- 小さい子(兄妹)がいると家の近くから乗れるので楽
- 学年関係なく交流ができる
幼稚園まで送らなくていい・雨の日が楽
通園バスの場合、家の近くのバス停から子供を乗せてくれるので車や自転車、徒歩で園まで送り届けなくていいのが最大のメリットだと思っています。
いつも顔合わせるママだからぶっちゃけバッチリメイクじゃなくてもお互い様だし、サンダルで行く事もできちゃうし!
ママ
天気が悪い日はバス通園かなり楽です♪
小さい子(兄妹)がいると家の近くから乗れるので楽
下に兄妹がいる場合、支度して園まで送り届けるの結構大変じゃないですか?
我が家も長男が入園した時下の子生後半年だったので家の近くからのバス通園楽でした!
ママ
学年関係なく交流ができる
バス通園は近所の子と同じバス停を使うので交流する事ができるメリットも!
小学校に入学した時に幼稚園のバス停が一緒だったお兄ちゃん・お姉ちゃんが気にかけてくれて安心する事が多かったです。
入園した頃は上の学年のママにわからない事を教えてもらったり心強い存在になってました♪
バス通園のデメリット
デメリットはメリットに比べて多め。
私が感じたデメリットはこんな感じ~!
- 待っている間のママトーク
- 園での様子がわからない
- 風邪が広がりやすい
- お金がかかる
- 心配性のママにはおすすめしない
- 雨の日時間通り来ない
- ルートによっては長時間バスに乗るケースも
待っている間のママトーク
バスを待っている間のママトークは人によってはデメリットになるかと。
人見知りしてしまう方だと輪の中に入るのも気使うし、逆に少人数のバス停で会話が続かないのも大変。
ママ
ご近所さんとは親しくなれるけど同じクラスのママと会う機会が少ないのがデメリットかなと思います。
園での様子がわからない
なかなか先生と会う機会がないので、園での様子がわからないのがデメリット。
お会いしても子供がバスに乗るまでの短い時間なので特にお話できないんですよね・・・
連絡ノートがある園もあるようですが、我が家が通う園はないので正直子供の園の様子がわかりません。
長男はなかなか園の様子を話してくれない子だったので、送迎で担任の先生とお話したり、子供と仲良く遊ぶ様子を見て安心した記憶があります。
風邪が広がりやすい
特に冬の時期ノロ・インフルなどバス通園の場合一気に広がります。
ノロや胃腸炎でバスの中で吐いてしまう子がいて、同じバスの子が次々お休み・・・って事も。
バスじゃなくても貰ってくるので一概にバスだから感染系を貰うという訳ではないのですが・・・広がる時は広がります。
お金がかかる
送迎すればお金がかからないところバス通園だと保育料とは別にバス代が毎月かかる点です。
我が園は往復3,000円/月なので送迎すれば年間36,000円の節約になります。
ママ
心配性のママにはおすすめしない
1番心配なのは「園バスの事故」じゃないでしょうか?
最近は私たちが気を付けていても防げないような事故が多いですし、定年後の年配の方が運転手している園が多いですよね。
幼稚園のランチ会でバス通園の話になると意外とこの話題が多く出て心配しているママが多いようです。
雨の日時間通り来ない
我が家の場合は「幼稚園型認定こども園」なので子供をバスに乗せてから仕事に向かうママさんがとても多いです。
園にもよるかと思いますが、うちの園は雨の日は道が混むためバスが遅れます。
バスに乗せた後仕事に!と考えてる方はチェックしておいた方が良いと思います
ルートによっては長時間バスに乗るケースも
我が家の場合車で送迎すると幼稚園まで10分かからないくらい。
バス通園の場合我が家は最初の方の乗車になるので40分ほどバスに乗る事になります。
最初はバスを喜んでいた娘も途中から車で行く方が早いと気づきだし
むすめ
と子供がバスの長時間乗車を嫌がるようになる場合も。。。
送迎のメリット・デメリット
次に送迎のメリット・デメリットを紹介していきます。
送迎のメリット
まずはメリットから紹介していきます。
- 先生に直接会う機会が多いので園の様子を聞ける
- ママ友を作りやすい
- 下の子がいる場合覚えて貰えて慣れやすい(同じ園入園する場合)
先生に直接会う機会が多いので園の様子を聞ける
担任の先生に毎日お会いできる訳ではありませんが、会った時は子供の園の様子を聞く事ができて安心できます。
あと園の先生との距離が近くなるので担任からは「クラスでの様子」他の先生からは「預かりでの様子」など聞けるのがすごくよかったです。
ママ
あと、子供達が「●●ちゃんのママ~」と寄ってきてくれて話す機会が増えますよ♪
「電話連絡するまではないけどちょっと心配ごとがある時」など先生に伝える事ができるのがよかったです!
ママ友を作りやすい
バス通園の場合は学年関係なく同じバス停のママとの交流がメインになりますが、
送迎の場合は同じクラスや同じ学年のママと顔を合わせる機会が多いので、会うと話したりして自然と気が合う友達ができやすい。子供と同じ学年のママ友を作りやすい。
年少の時は挨拶するだけだったママも年中・年長とクラス替えで一緒になって話すようになったり、送迎で会ったタイミングで話す機会が増えます。
下の子がいる場合覚えて貰えて慣れやすい(同じ園入園する場合)
下の子がいる場合毎日連れてお迎えに行くので先生に覚えてもらいやすい!
下の子が入園する時は兄の送迎で仲良くなった先生に懐いていたので、送迎のメリットは園との距離感にあるな~と感じました。
送迎のデメリット
次に送迎のデメリットを紹介します。
- 天候が悪い日の送迎が大変
- ママ付き合いが負担になる方もいるかも
- 下の子・親が体調悪い時も送迎が必要
天候が悪い日の送迎が大変
送迎のデメリットは天候に左右される事。
車通園OKの園では雨の日は車で送り迎えすれば問題ありませんが、中には自転車しか乗れないママや車NGの園は雨だとカッパ・長靴・(下の子を連れて)の登園が大変になります。
ママ付き合いが負担になる方もいるかも
うちの園では園庭で遊ぶの禁止なためお迎えに行ったらすぐ帰りますが、中には園庭を開放している園があるようで送迎の後子供を遊ばせる、ママ友との付き合いが多い園があるようです。
デメリットに感じる方はバス通園にすれば自宅近くで降ろして貰えてサクッと帰れるのでおすすめです!
下の子・親が体調悪い時も送迎が必要
親が体調不良の時も送迎が必要になります。
また下の子が体調不良でぐったりしている時に連れて送迎で連れ回さなきゃいけないのがかわいそうでした。
まとめ
こちらの記事では「バス通園と送迎のメリット・デメリット」を紹介しました。
バス通園と送迎はそれぞれメリット・デメリットが違うのでどちらが自分に合っているかで決める事がポイントだと思います!
ママ友に関しては送迎にしても園バスにしても合わない方と当たってしまうとどちらが良いとは正直言えないのですが・・・
園バスを選ぶメリットは「楽さ」
送迎は「園や先生との距離・月々のバス代の節約」になるかなと思います。
バス通園か送迎かで悩んでいる方の参考になれば嬉しく思います。
最後までお読み頂きありがとうございました!!
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