こんにちは。2児の母あみ(@ikuji2mama)です。
2020年から小学校で必修化となるプログラミング
ママ
なんて少し構えてしまうご両親もいらっしゃるかと思います。
今回幼いころから慣れ親しんでいるおもちゃのレゴを使ったプログラミング教材を親子で取り組んでみましたのでこちらの記事でレビューしていきます。
ママ
- プログラミングデビューならレゴブロックを使う教材は子供が興味持ちやすい
- レゴ社のプログラミングへの取り組みは20年以上の実績
- 世界90以上の国や地域の教育現場で活用されている
これから初めて「プログラミング」に挑戦するお子様は興味を持ってもらう事からはじめてみましょう。
レゴを使ってたのしみながら学べる「レゴのプログラミング教材」がおすすめ!
※本記事では「レゴ® WeDo 2.0」のレビューです
レゴ®ロボットでものづくりとプログラミングの基礎を学ぶ「レゴ WeDo2.0」
家庭で楽しくプログラミング力を身につける教材「レゴ® WeDo 2.0 」
最近ではプログラミング教室が急増していますが、実際に教室に通うとなるとびっくりする程高いんです!!!
月謝だけで月5,000円~10,000円程度かかります。他にも入会金や教材費、PCレンタル代などの費用が発生する教室もあります。
ママ
そこでおすすめしたいのが本記事で紹介しているプログラミング教材「レゴ WeDo2.0 」です。
「レゴ WeDo2.0 」はプログラミング教室で実際に使われている教材で、1度購入すると月額料金がかからず自宅でプログラミングと触れあうことができます。
レゴ® WeDo 2.0の特徴
レゴブロックを使ってロボットを作り、楽しみながらプログラミングを学ぶ事ができます。
子供が慣れ親しんでいるレゴを使う事でプログラミングに対するハードルが低くなるので、初めてプログラミングに挑戦するお子様は「レゴ WeDo2.0」から始めてみてください
「WeDo 2.0 」の学習の流れ
- STEP.1組み立てるレゴブロックを使ってロボットを組み立てていきます。
- STEP.2プログラムロボットが完成したらアプリを使ってプログラミング
- STEP.3動かすプログラミングを動かすことでロボットが動きます!
この後写真付きで詳しく解説していきますね
「レゴ WeDo2.0 」始める前に準備するもの
「WeDo 2.0 」を利用するには「WeDo 2.0ソフトウェア」を使うためにパソコンかタブレットが必要です。
ipad家庭に1つあるとママはレシピ検索など、家族みんな映画の配信など活用できるのであると便利です
【コロナで外出できない暇つぶし】子供がいるご家庭のおすすめ動画配信サービスは●●だ!
今回レビューしている「レゴ® WeDo 2.0 for home by アフレル」はパソコンかipadのどちらかがあれば問題ありません
実際に「レゴ® WeDo 2.0 」に親子でチャレンジ
実際に「レゴ® WeDo 2.0」小学1年生の息子と一緒にチャレンジしましたので、感想レビューを紹介します。
組み立てる
キットは深めの青いケースの中にパーツが入っています。白いトレイは取り外せて大きめの部品を収納できるようになっています。
箱のサイズ | 約43cm×33cm×7.5cm |
重さ | 約2.2㎏ |
ママ
この↓写真の「スマートハブ」がWeDo 2.0の重要なポイントになります。乾電池を入れてセットすればOK
作成したプログラムをBluetoothでスマートハブに通信しモーター制御とセンサー計測を行うWeDo 2.0の心臓部
スマートハブとモーターを繋げてロボットを動かしたり、センサーと繋げてソフトから動きを指定します。
こちらの写真は基礎中の基礎のものですが、スマートハブとモーターを繋げてアプリから回す指示を出しているところです。
アプリに作り方が細かく出てくるので6歳児が1人でこのロボットを作ることができました。
プログラムを組む
組み立てが完了すると今度はプログラムを組みます。
スマートハブを起動させたり、プログラムを組むのはこちらのアプリを使います。
プログラムを組むと言ってもイラストでわかりやすく「ドラッグ&ドロップ」するだけなので小学1年の息子でも簡単に動かす事ができました。
まだ始めたばかりなので感覚的でこのイラストはこんな動きをするのかな?と触っていくうちに覚えられます
動かす
レゴブロックで風車を作ってみました。
アプリから動きを送ってみると回ります。
むすこ
もっと難易度が上がってくると・・・こちらの動画のようにスイッチを動かすとセンサーに反応して光ります
プログラミング教材 pic.twitter.com/WmJZSJFx0z
— あみ (@ikuji2mama) August 7, 2019
ママ
「レゴ® WeDo 2.0」でできること
「WeDo 2.0ソフトウェア」内には12種類の組立図が入っています。
その他にテキストで3種類のオリジナルモデル組立図があります。
テキスト教材に挑戦
入門プロジェクトが一通りできたので難易度があがるテキスト教材に挑戦しました
あひるちゃん
しゃくとりくん
プログラミング教材 pic.twitter.com/zzv63UdAsi
— あみ (@ikuji2mama) August 7, 2019
この動画は動く→止まる→光る→音楽なるの動きをアプリから指示出してます。
基礎、アプリ内の組み立ては息子1人で(お手伝い有り)で作成し、テキストは(ほぼ)母が作成した感じです。
ママ
個人差はあると思いますが小学1年で購入した場合できる部分とこれから勉強していく部分と幅広く「レゴ WeDo2.0」活用できると感じました。
レゴのプログラミング教材の金額は月額制?いくらかかる?
実際のプログラミング教室と「レゴ® WeDo 2.0」の価格を比較してみます。
プログラミング教室に通う場合
プログラミング教室 KIDSPRO
レゴWeDo+ScratchJr
・入会金12,000円(税抜き)
・授業料平日(月水金)コース(授業時間60分)月2回クラス:6,000円(税抜き) /月4回クラス:10,000円(税抜き)
・土日コース(授業時間90分)月2回クラス:8,000円(税抜き) /月4回クラス:14,000円(税抜き)
参照:公式サイト
LITALICOワンダー
・入塾金 15,000円(税込16,200円)
・授業料(月額)月2回:11,000円(税込11,880円)/月4回:18,000円(税込19,440円)
・教材費(月額)月2回:1,000円(税込1,080円)/月4回:2,000円(税込2,160円)
・教室運営費(月額)1,500円(税込1,620円)
参照:公式サイト
年長から始められるプログラミング教室「LITALICOワンダー」の良い口コミ!悪い口コミ!【体験談有】「レゴ® WeDo 2.0」で勉強する場合
5歳から学べる教材セット「レゴ® WeDo 2.0 for home byアフレル」27,700円(税込 30,470円)
セット内容
- レゴ® WeDo 2.0基本セット
- アフレルテキストセット
- サポートガイド
- ワークブック1~4号
- できたシート
- できたシール
- 表彰状
プログラミング教室に通う費用と比べると「レゴ® WeDo 2.0」は入会金を含め2~3ヶ月通う月謝で購入する事ができます。
レゴのプログラミング教材の良い点は1度購入してしまえばずっと使い続けることができる事です
ママ
本格的なプログラミングを習わせたい方は教室をおすすめしますが、プログラミングの基礎を身につけたいと考えるお父さん、お母さんはまずは自宅で始めやすい「レゴのプログラミング教材」から始めてはいかがでしょうか?
ママ
まとめ
本記事では「レゴ® WeDo 2.0のレビュー」を紹介しました。
ブロック遊びの延長で「考える力」「プログラミング」身に付ける事ができるのでとても良い教材だと思いました!
プログラミングは2020年から小学校で必修化になるので、今のうちから親子で楽しみながらプログラミングを始めてみてはいかがでしょうか?
ママ
- 年長~小学生低学年
- プログラミングを始めてみたい方
- これ以上習い事にお金をかけられない方
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- ワークブック5号「うさぎさん」
- 非売品ミニフィグ「マックス&ミア」
- レゴ ハンドキャリーボックス
- レゴ ハイドレーションボトル
ママ
購入者全員プレゼントになるのでこのお得なキャンペーンは今だけですよ!!
5歳からの「レゴ WeDo2.0 for home by アフレル」
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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