こんにちわ、二児の母あみです。
こちらの記事では『子供の考える力をつける方法!我が家が実践したこと』を紹介します!
我が家の息子は4歳でたし算、ひき算ができるようになりました!
うちの息子は自ら勉強が好きなタイプですが…興味を持たないなら、持つようにどう親が仕向けるか?が大事かなと思っています。
ママ
と諦めるのはとてももったいない!
「勉強しなさい!」と言うだけでなく、楽しみながら一緒に関われば子供が興味を持ってくれるかもしれない・・・選択肢を広げるのもとても良い方だと思います。
ママ友
実際も勉強という勉強は教えていませんが、自然と興味を持つように促してるアイテムを渡していたことに後々気がつきました!
子供の性格や興味によって変わってくると思うので、一参考に見ていただけると嬉しく思います!
子供の考える力をつける
うちの息子は現在幼稚園の年長組。
早生まれということもあり、入園当時は春生まれの子と比べると差があるなと感じていました。
年中秋の4歳8ヶ月辺りからたし算に興味を覚え、1桁のたし算、ひき算は完璧にできるようになりました。
年長の今は簡単な割り算・掛け算はできるようになりました。でも、この話を息子の同級生のママに話すと驚かれます!!!
数字に興味を持ってもらうために与えた6つのアイテム
私は2歳前から息子にこの色々なおもちゃや本を与えてきました!その中でもとても息子のタメになったアイテム6つを紹介します!
幼稚園入園前 本で数字や時計と触れあう
①絵本で数字に興味を持たせる
2歳前のクリスマスに当時アンパンマンが大好きだったのでこちらの本をプレゼントしました。
アンパンマンと数字遊びができ、息子も気がつくとこの本を持ってきて一緒に読もうと伝えてくれるようになっていました!
②時計を教える
2歳半すぎると好きなアニメが「アンパンマン」から「おさるのジョージ」に変わってきたので、こちらのジョージのとけいのえほんをプレゼントしました!
この本で勉強するほかに家の中や街中で時計のある場所を通ったら「いまなんじかわかる?」と声かけをするように気をつけていました!
そのおかげか年中になった頃に時計が読めるようになりました!
幼稚園年少 おもちゃを使って考える力を身につける
幼稚園に入園した頃から考える力を身につけるようなおもちゃを与えました!
③オセロで遊びながら考える
まず息子が興味持ったのが「オセロ」です!
100均に家族でお買い物に行った時
パパ
むすこ
100均なのに500円する「オセロ」を手にして息子はやってきました。
パパ
内心高いよーっと思いながらも、パパは買ってくれました!この「オセロ」が息子の考える力がパワーアップするきっかけになったと思います♪
オセロのメリット
- 考えながら遊ぶことができる
- 親子で楽しめる
オセロのデメリット
- 常に一緒にじゃないと遊べないので忙しい時は大変
- オセロがよく紛失する
④考える力がつくおもちゃ「くみくみスロープ」を与える
年少のクリスマスプレゼントにくもんから発売されている「くみくみスロープ」を購入しました!
知育玩具と謳っているおもちゃは数多く持ってますが、知育玩具ってこういう事言うんだ!と思ったほどよくできているおもちゃなんです!
ママ
くみくみスロープは自分でパーツを組み合わせてコースを造り、ボールを転がすおもちゃです!
コースが交互に切り替わって同じ入り口から入れたボールは違う出口からでたり、くねくね曲がったり、またパーツを買い足せばジャンプをしたり、とても頭を使うおもちゃなんです!
寝ているスキに・・・
息子が買ってもらったオモチャなんだけど、どれもこれも楽しくて大人の方が夢中になる(笑)#KUMON #くみくみスロープ#拡張パーツ pic.twitter.com/tFPq70apgk
— SUZUME@仙台の街情報 (@2525eiyou43) September 27, 2017
大人も楽しいくみくみスロープ。 pic.twitter.com/zfYDz9U6Vh
— てるる (@teruru) December 24, 2017
くみくみスロープのメリット
- 考えながら遊ぶことができる
- 親子で楽しめる
くみくみスロープのデメリット
- ボールが小さいので、家に赤ちゃんや小さい子供がいる場合は要注意
- ボールを無くす可能性がある(我が家やりました)
下の子がいるご家庭はボールが小さく飲み込めるサイズになってしまうので要注意ですが、それ以外のデメリットがないくらいおすすめできるおもちゃです!
拡張パーツ&ジャンプセットなど増やせば幅が広がります!!
くもん出版 BL-51 NEWくみくみスロープジャンプ&大車輪セット
幼稚園年中 幼児教室に通いパワーアップ
年中になって幼児教室に通うようになり、息子にはかなりのスピードで成長していきました!
⑤幼児教室で数字の分解合成を理解する
年中になった時点でひらがながあまり書けずわりと低価格で続けることができる「通信教育」か、先生がついて教えてくれる「幼児教室」かどちらかを始めようと考えました。
月々安く続けられる通信教育にほぼ決めかけていた時に幼稚園でそのまま習うことができる「学研幼児教室」の無料体験教室に行き、
負けず嫌いを発揮して目をキラキラさせて発言する息子の姿を見て「学研幼児教室」にしました。
ママ
勉強内容以外のメリット・デメリットを紹介します。
幼児教室のメリット
- お友達と一緒に勉強するので発言する力がつく
- 小学校入学前に宿題をする習慣が身につく
- 座り方・鉛筆の持ち方など基本が身につく
幼児教室のデメリット
- 月々お金がかかる
- 先生との相性がある
幼児教室のおすすめ一覧
ママ
時間の余裕・金額的や子供の性格等でママパパが先生になる「幼児通信教育」もおすすめ!
こんなに興味を持ってくれるなら入園前から幼児教室通っていればよかったなー後悔してます。
⑥ルービックキューブで考える力を
ルービックキューブは実家にあったもの。
じぃじがやってるのを見て、息子が自分で覚えていった感覚です!父と母は教えていないし、私は1面すらできませんww
じぃじは「見せていただけでやり方を教えてはいない」と言っているので、自分で興味を持って始めました!が、あっという間に1面をマスターしてしまいました!
ママ
むすこ
そもそも自分がルービックキューブできないから4歳でできる訳がないと決めつけていたんです。
でも、そんな事ないんです!子供は無限の可能性を持っています!与えることって大事なんだな~と考えさせられるできごとでした♪
4歳半の娘。ルービックキューブを一面揃える速度がドンドン上がってきてる
— デヴォン黒桃◇猫面師ᓚᘏᗢ (@l_o_v_e_momo) February 27, 2016
さすがにまだ3×3だと1面しかできないので、2×2を与えてみるとあと少しで全面できそうです!
ルービックキューブのメリット
- 考える力がつくおもちゃナンバーワン
- ネットで調べると書いてある
ルービックキューブのデメリット
- 興味を持てないと一瞬で放置される
- 親がわからないと子供に聞かれた時に困る
まとめ
こちらの記事では「子供が考える力が身につく6つのアイテム」を紹介しました。
子供の性格によって集中できるか?すぐ飽きてしまうか?変わってくると思いますが、すぐ反応が無くてもそのうち興味を持ちやりだすかもしれません。
ママ
数字に興味を持たないお子さんをお持ちの方・子供の数字を強くさせたい方のよかったら参考になればうれしく思います!
数字が身につくアイテムはこちらにまとめてます
【2~3歳から始められる】幼児から使える足し算が身につくグッズ・おもちゃ
最近はレゴを使ったプログラミング教材始めました
5歳から自宅で親子で楽しんで学べるプログラミング教材「レゴ® WeDo 2.0」レビューお付き合いいただき、ありがとうございました!
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