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チャレンジ(進研ゼミ)の「考える力・プラス講座」の内容?口コミは?体験レビュー

ベネッセ 子供チャレンジ(進研ゼミ)のオプション教材「考える力プラス」

教科書の内容だけでなく、発展的な力をつけたい・中学受験を考えている方向けの教材になっています。

我が家では小2の息子がいますが、進研ゼミ小学講座と考える力プラスの両方を受講しています。

こちらの記事では「考える力プラスの内容・体験レビュー」など紹介していきたいと思います。

注意
「考える力プラス1年生4月号」につきましては、4/24(金)でご入会を締め切られています。次の入会受付は8月号(7月上旬ごろを予定)からになります。

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【オプション教材】考える力プラス講座の内容

進研ゼミ小学講座には学校の授業に合わせて学べる「小学講座」とお子様の好きな事、目標に応じて伸ばす事ができる中学受験レベルの力が見につくオプション教材があります。

オプション教材は進研ゼミ小学講座会員ではないかたも購入できます。

その中で中学受験をみすえた教科書以上の「自分で考える力」を伸ばしたい方におすすめの教材「考える力プラス」をご紹介します。

注意
本記事で説明している内容は小学1年・2年生向けの教材です。3年生以降の内容は異なりますのでご了承ください
こんな方におすすめ
  • 中学受験を考えている
  • 4教科の知識を増やし考える力を伸ばしたい
  • 子供に体験しながら学ばせたい
  • 赤ペン先生の個別添削で子供のやる気を伸ばしたい
  • チャレンジタッチを利用しているので+でドリルをやらせたい

考える力プラスで毎月届く教材・教科数

「考える力プラス」は毎月届きます。

MEMO
「小学講座」「考える力プラス」両方受講している方は別々に届きます

考える力プラス講座届く教材

  • メインテキスト
  • 体験クラフト
  • 赤ペン先生の問題

メインテキストは国語・算数・理科・社会の4教科分で1号あたり約60~70ページ分あります。

ママ

取り組み時間は1回約30分×月12回分の量です

中身は教科書とは関係ない内容でシールを使ったり、体験クラフトを使ったり楽しみながら学べる内容になっています。

考える力プラス教材

メインテキストで使う体験クラフトも同封されています。写真で載せた5月号は「はっぱ写真セット」が届きました。

赤ペン先生の問題は毎月算数・国語で1枚(8月号・3月号は理科・社会で1枚)

進研ゼミ小学講座と考える力プラスを両方受講するとちょうど1ヵ月分の量になります♡

出典:公式サイト

国語算数発展ワークとの違いは?

同じオプション教材で応用力を伸ばしたい小学生に「国語算数発展ワーク」があります。

考える力プラス講座と国語算数発展ワークの違いを簡単にまとめました。

注意
小学校1~2年生の内容で比較しております。3年生より大きいお子様は各サイトをご確認ください。
また受講費用は4月開始の一括払い(1番安い料金)で比較しております。
国語算数発展ワーク 考える力プラス講座
学年 1年~4年 1年~6年
(高学年から中学受験講座・公立中高一貫対応講座有り)
教材お届け 年4回 毎月
金額 817円/1号あたり【年4回】 2,403円~(毎月)
教科 国語・算数 国語・算数・理科・社会+赤ペン先生提出(毎月)
受講条件 会員以外でも受講OK 会員以外でも受講OK
時間のある時にちょっとした学習をしたい方向け じっくり学習させたい方・中学受験考えてる方

国語算数発展ワークは年に4回、国語・算数の2教科分の応用・発展問題を中心としたドリルになっています。

小1小2は国語算数各12回分(1回15分)を年に4回届きます。なので時間あるときにちょっとした学習をさせたいご家庭におすすめです。

考える力プラス講座はと言うと毎月国語算数理科社会のテキストと添削問題が届きます。お子様にじっくり勉強させたい方向けと言ってはいいでしょう。

ママ

休校中で勉強が進んでいない今取り組みが日課になっています

教科書の内容と違うので親子で一緒に考えて学習できます。

【体験レビュー】考える力・プラス講座届く教材まとめ

小2の息子が考える力・プラス講座を受講して感じたことなどレビューしていきますので、よかったら参考にしてください。

小学1年の時はZ会の「スタンダード+みらい思考力ワーク」を受講していましたので、そちらと比較した体験レビューを紹介していきたいと思います。

【シンプルな教材】Z会小学1年生4月号が届いた!金額・教材の内容

我が家は「進研ゼミ小学講座」と「考える力プラス講座」両方受講しています。

MEMO
考える力・プラス講座は進研ゼミ小学講座を受講していないかたでもご利用いただけます。

小学講座と考える力プラス

考える力プラス講座では「パワーアップタイマー」は使いません。コラショはちょっとだけ出てきます。

進研ゼミ小学講座では教科書に沿って自宅で学習する事ができます(下記写真参照)

小学講座は教科書にあわせた内容

考える力プラス講座は教科書とは別の問題が出題されます。

国語でいうと4月号は「こぞうのパウのだいぼうけん」5月号は木の上にベッド」物語で出題されています。

教科書の内容の「進研ゼミ小学講座」は1度小学校で習っているものなので家でもサクサクと進みますが、考える力・プラス講座の問題は教科書と異なるので簡単には進みません。

特に息子の場合は国語の問題が難しいようで、横で親がサポートして時間がかかります。

小学講座と考える力プラス講座を両方受講する事により赤ペン先生が2人つくようになりますので、異なる視点からのフォローをしてもらえるというメリットも♡

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タップすると各月に届いた内容・教材を見ることができます。

4月号に届いた内容はこちら
  • 赤ペン先生のもんだい
  • テキスト
  • 答え
  • 体験クラフト
  • やくそくブック【初回のみ】
  • ガイドブック【初回のみ】


4月号の体験クラフトは理科の実験のくるくるせんすいかんです。

おもりの位置で進む方向が異なる実験を実際に体験しながら勉強していきます。

実験キットを購入すると物によって500~2000円程するので月1回実験できる教材が届く事を考えるとコスパ良いと思います◎

ママ

赤ペン先生の添削もついてくるのも子供が喜びます

実験するだけでなく、実験を行った後に問題にあわせて考えることができるのも考える力プラス講座のポイントです。
4月号の内容

  • 国語→読み取りと表現
  • 算数→100より大きい数・とけい・ひょうとグラフ
  • 理科→おもりと浮力
  • 社会→公園と絵地図
  • 自分づくり→自己紹介
  • 体験クラフト→【理科実験】くるくるせんすいかん
  • 赤ペン先生の問題→国語・算数
5月号で届いた内容はこちら
  • 赤ペン先生のもんだい
  • テキスト
  • 答え
  • 体験クラフト

5月号の内容

  • 国語→読み取りと表現
  • 算数→たし算・ひき算・文章題
  • 理科→葉のつくり
  • 社会→花屋さんの秘密と商業
  • 自分づくり→形
  • 体験クラフト→【理科実験】はっぱしゃしんセット
  • 赤ペン先生の問題→国語・算数

体験クラフト体験したら追記していきます

Z会と考える力・プラスの内容の違いは?

我が家では小1の時はZ会の「スタンダード+みらい思考力ワーク」と「進研ゼミ小学講座」のダブル受講をしてきました。
【小学1年生の通信教育】「チャレンジ」「Z会」を両方受講して徹底比較

小学2年生からは息子の反応を見て「Z会」退会し、「進研ゼミ小学講座+考える力・プラス講座」に変更しています。

考える力・プラス講座は小2からの受講になるので、小1と小2の比較になってしまうのですが、高レベルなのは「Z会

1年同時で受講した感想はZ会のスタンダードと進研ゼミ小学講座は教科書に沿った内容なのが進研ゼミ、Z会は教科書に沿った内容ではないので時間がかかり息子は苦手のようでした。

そして、Z会の「みらい思考力ワーク」が様々な視点から考える問題が出題されていてぶっちゃけ言うと大人でも難しいです。

ママ

息子が解ける問題で私はギブアップ!な事がありました

子供の方が柔らかい頭で解きやすいのかもしれません。(ただ単に私の頭が悪いだけかも…笑)

「みらい思考力ワーク」についての比較など詳しくはこちらの記事にまとめています。

関連記事:Z会と考える力・プラス講座の違いは?(作成中)

Z会か進研ゼミ小学講座で悩まれている方はチャレンジにするなら「考える力・プラス講座」を同時受講した方がZ会により近い内容だと思います。

ただZ会は子供の興味を引くおもちゃやキットなどがほぼ無いため、子供の気をひかせる・勉強のやる気を出させたい!という点ではデメリットとして挙げていいかと思います。

ママ

息子はチャレンジのおもちゃが好きでチャレンジを選びました

考える力・プラス講座のメリット・デメリット

考える力・プラス講座を受講してみてメリット・デメリットを紹介します。

メリット

まずはメリットから

  • 進研ゼミに加入していなくても受講できる
  • 視点を変えたとけいや計算問題が多い
  • 体験クラフトで実験しながら考えることができる
  • 赤ペン先生の添削問題付

進研ゼミに加入していなくても受講できる

進研ゼミ小学講座の加入していなくても「考える力・プラス講座」に加入することができます!

休校になっている今、小学校の宿題だけでは物足りない…そう感じている方に「考える力・プラス講座」おすすめです♡

赤ペン先生の添削もついていますし、体験クラフト付いているので楽しく勉強することができます。

視点を変えた時計や計算問題が多い

例えば5月号のピラミット計算の問題です。

左のページは下から順に足していってピラミッドを完成させますが、右側は上から引き算をしてピラミッドを完成させます。

次のページになると4段になり、足し算引き算の難易度があがります。

決まった約束に従って計算に取り組み数感覚を身に着けます。

ママ

こんな感じで視点を変えた計算問題が多いのが考える力・プラス講座の特徴

体験クラフトで実験しながら考えることができる

毎号教科書に沿った体験クラフトが付いてくるのでおうちで理科の実験が楽しめます。

考える力・プラス講座の良い点は、ついてくる教材で実験してテキストに沿って考え、子供自身で学べる事です。

赤ペン先生の添削問題付

「考える力・プラス講座」でも赤ペン先生の添削を受けることができます。

基本は国語・算数の1枚。8月号・3月号は理科・社会で1枚の内容です。

進研ゼミ小学講座の赤ペン先生だと「君の話を聞かせて」的な内容の欄がありますが、考える力・プラス講座は4月・5月号見たところなさそうです。

その変わり多様性・規則性に関して「力を伸ばすために」のアドバイス欄が用意されています。

まだ戻ってきていないのであくまで予想ですが、通常の赤ペン先生よりもレベルが高い回答が届くのでは?と感じています。

ママ

赤ペン先生戻ってきたら追記しますね

デメリット

次にデメリットをご紹介します。

  • 親のサポートが必要(小学講座に比べて増える)
  • 考える力・プラス講座だけの受講だと物足りないかも?
  • 同時受講の場合、量が多め

親のサポートが必要(小学講座に比べて増える)

進研ゼミ小学講座と考える力・プラス講座を比較すると考える力・プラス講座の方が親の負担が増えるかと思います。

と、言うのも進研ゼミ小学講座は小学校の教科書にあわせた問題なので我が家では復習変わりに使っているためわりとスラスラ問題を解くことができます。

考える力・プラス講座は教科書とは別の問題になり、子供が考えながら問題を解くペースは落ちます。そして、わからない事も増えます。

なので、進研ゼミ小学講座と比べると親の負担が増える事を頭にいれておいてください。

考える力・プラス講座だけの受講だと物足りないかも?

考える力・プラス講座は4教科で1号あたり約60~70ページ分あります。各教科で見ると2~3回分の問題しかありません。

教科数が多い分各教科で見ると物足りないと感じてしまうかもしれません。

ママ

5月号で見ると算数は3回分なので1ヵ月で考えると10日に1回になるわけです

考える力・プラス講座だけ受講と考えると人によっては物足りない可能性が出てきます。

同時受講の場合、量が多め

上記では単体の受講だと物足りないとお伝えしましたが、同時受講の場合は量がかなり多くなるかと思います。

赤ペン先生も2枚送ることになります。

MEMO
赤ペン先生を郵送する時は一緒に送ることができます!

メリット・デメリットまとめ

メリット・デメリットを書きだしてみましたが、通常のチャレンジ以上の難易度の問題になるので親の負担は増えます。

「自分で考える力」を伸ばすという点ではとても良い教材だと感じました。

息子の場合、Z会だとテキスト・勉強ばかりすぎてやる気があまり出ませんでした…(本音は母の私はZ会を続けさせたかったんです)

進研ゼミ小学講座で貰えるおもちゃを楽しみに待ちつつ、考える力プラス講座の勉強も楽しそうに取り組んでいるのが私自身もよかったと思っています。

考える力プラス講座の口コミを調査

ここまで体験談を元に私の意見をまとめてきてしまったので、SNSで周りの方の口コミを調査してみました。

口コミを調査すると私が感じたように「じっくり考える」お子さんが多いようで通常のチャレンジよりレベルが上がります。

また、解約するという口コミを見ると「難しいので子供がついていけない」「教材が溜まっていく」との声が多く見られました。

万が一始めてみてお子さんには合わないなと感じたら途中解約も可能です。

ママ

休校中のワークとしておすすめ

時間がある今だからこそ親子でしっかり基礎を身に着けることができますよ♪

考える力・プラス講座の金額・受講費

注意
本記事で掲載している金額は2020年度「考える力・プラス講座」4月号開始の場合、1年分一括払いでの1番安い金額を掲載しています。
途中入会、支払い方法により金額が異なりますので詳しくは公式サイトをご覧ください。
小学1~2年生向け 2,403円~
小学3年生向け 2,787円~
小学4年生 3,667円~
小学5年生 3,998円~
小学6年生 4,493円~

※「一括払い」「まとめ払い」の場合、開始月号によって受講費の総額が変わります。

小学講座とあわせて始めるとすると「小学講座2980円+考える力プラス2403円=5,383円(税込)

ちなみに両方受講するとなるとZ会の方が低価格で続けられる可能性があります。(受講月支払い方法によって異なりますので各サイトをご確認ください。)

Z会と考える力プラスの比較はこちらの記事でまとめてますので、よかったら参考になれば嬉しいです。
関連記事:(作成中)

まとめ

こちらの記事では「考える力プラスの内容・体験レビュー」など紹介しました。

考える力プラス講座は「考える力を身につけさせたい」そんな方におすすめの教材になっています。

進研ゼミ小学講座を取っていない方でも申し込むことができます!

こんな方におすすめ
  • 中学受験を考えている
  • 4教科の知識を増やし考える力を伸ばしたい
  • 子供に体験しながら学ばせたい
  • 赤ペン先生の個別添削で子供のやる気を伸ばしたい
  • チャレンジタッチを利用しているので+でドリルをやらせたい

この休校中の間宿題だけで足りていますか?休校の今だからこそじっくり勉強に取り組む時間があります。

考える力プラスでは、ただテキストをやるだけでなく体験クラフトで実際に作って実験して考える事ができ子供が楽しめるように考えられている教材です。

子供に合わないと感じたら途中で解約する事もできますので、公式サイトをチェックしてみてくださいね♪

資料請求はこちらから
注意
「考える力プラス1年生4月号」につきましては、4/24(金)でご入会を締め切られています。次の入会受付は8月号(7月上旬ごろを予定)からになります。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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